何分かで(8分で?)コントローラが使えなくなるのですね。
今回はそれの解消法、記録します。
1) Brook P3 to P4 Firmwareのアップデート
最新のFirmwareは < https://www.brookaccessory.com/download/PS4/ >からダウンロードできます。
PS3用のLogitechのDriving Force GT(DFGT)を使うためには "(For SteeringWheel)PS3 to PS4"という
For SteeringWheel の方をダウンロードする必要があります。
ファームウェアのアップデートは、私はWindows10 環境と MscOS Mojave(10.14)環境で試しましたが、
MscOS Mojave(10.14)環境では、エラーでうまくいきませんでした。
Windows10 環境では、うまくいきましたが、ReadMeにも書いてありますが、
Firmwareアップデートする際のダイアログで"Controller Compatibility Update"のチェックボックスに
チェック入れてください。これを怠ると、ハンコンの切れ角がちょっと切っただけで
100%の切れ角になってゲームが遂行できません。
またWindows10環境下でアップデートが失敗する際には LOGICOOL ソフトウエアがインストールされていると、
VIDPID UKNOWエラーを出して、Firmawareアップデートが失敗するということもありました。
これはWindows10にLogicool社のユーティリティ(Logitech Gaming Software)が入っていると、
Brook P3 to P4を LogicoolのG27ハンコンとして認識してしまい、アップデートが失敗するようです。
私はアップデートに失敗した後に、Logitech Gaming SoftwareをWin10からアンインストールしたら、
Brook P3 to P4のFirmwareアップデートは無事にできました。
その後、Driving Force GTをPS4 Proにつないだところ、問題なく動作しました。
30分耐久レースでもちゃんと最後までハンコン使えたので、もうしばらくこちら、使えるかなって思っています。
]]>Loupedeck Plus という、色を変えるための外部コントローラーが今までは
Adobe Lightroom Classicにしか対応をしていなかったのが、ついに
Adobe Photoshop CC 2019に対応したと聞いて、早速買ってみました。
AMAZONリンク < Loupedeck Plus写真編集コンソール >
私が買った時は 34000円でした。
箱の中に箱、
そしてさらに内箱の中に本体が入っています。
USBケーブルは直付け、付属ソフトウエアは無しで、
ドライバはメーカーサイトからダウンロードできます。
導入は簡単でしたが、私のMAC(Mojave)の場合にはセキュリティの設定変更が必要でした。
PhotoshopはCC 2019 バージョン20以降が対応しているそうですので、
とりあえず最新版のCCにしておけば問題ないでしょう。
ドライバが導入されると、タスクメニューに常駐するので、そこからキーやノブのカスタマイズができます。
わりと直感的にできると思いますが、好みもあるかと思います。
キータッチは、割とちゃちいかちゃかちゃした感じ。
本体もプラスチッキーで軽いのでしっかり置かないとカタカタします。
開梱して1時間も経っていないの状態ですが、とりあえず使ってみました。
ここは動画でどうぞ(音楽はYoutubeのフリー音楽です (^^;;
私の好きな「ノイズ軽減」をカスタムノブにアサインしてみました。
とりあえず便利なのは、複数のパラメーターを同時に調節できることです。
マウスだとできない、明るさ変えながら色味を同時に変えるということが、できるようになります。
あとは、タブで切り替えなくてはいけないメニューの中も、
タブを切り替えずにパラメーラー調整できるのも良いです。
引き続き使っていきますが、
とりあえずファーストレビュー、アップします。
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]]>かなり品薄で、納期数ヶ月待ちだったSONY LSPX-P1、
ヨドバシ.comで即納状況だったのでつい買っちゃいました。
欲しかった!
ちなみに初めて、店舗受け取りを希望しました。
新宿西口店ではマルチメディア館1階の昔長距離バス乗り場だった向かいあたりで受け取れます。
注文番号を告げると、店員さんが奥の棚から物を持ってきてくれます。
いい物なので、念のため延長保証にも入りました。
さて持ち帰って、早速開封の儀です。
[外箱] AIRMAC TIME CAPSULE そっくりなので、ついmacminiを並べてみました。
[開けます] 投影部とトランスミッター部
[パッケージ内容物] それぞの本体にACアダプター
[置いてみます]
[使い始め]
使うにはスマホが必須です。これがないとボリュームの調節も何もできません。
本体を起動した際に表示されるQRコードを読むと、APPストアに行くので
そこから直ぐにダウンロードできました。
あとはアプリの画面表示に従い、スマホのBluetoothをオンにして、
「次へ」とはやったり、プロジェクターの電源を入れるととりあえず
映写部(ヘッド)とスマホはつながります。
この段階で、ヘッドに内臓のデモ画面みたいなコンテンツや、
また時計表示を投影したりすることができます。
ベースユニットというか、HDMI映像をヘッドに送るユニットも
HDMIをつないで、電源をつなぐと、適当にヘッドとリンクしてくれます。
もしうまく繋がらない場合、「リトライ」などが出る場合(初期化したらそうなった)には
スマホ側のBluetoothのペアリング解除や、またヘッド部の電源を入れるタイミングを
変えたりすることで、再リンクすることができました。
しかしここら辺の動きは、超もっさり、です。気長にやりましょう。
さてクイックレビューです。
[良い点]
超単焦点、壁にくっつけるくらいの距離でも20インチ以上くらいの画面が表示されます。
ヘッド部にバッテリー(2時間ほど)が搭載されていて、ワイヤレスで使える。
AVマウスを使うことにより、ヘッド部に向けた赤外線リモコンの信号を
トランスミッター部から再送出(リピート送信)し、トランスミッター部に近い機器のリモコン操作ができる。
動作音は、わりと静か(ファン音がします)。
映像のピントは自動で合わせてくれます。
どのくらい離しても画面が出るかは未検証です。
2DKのマンションくらいですと、どこでも映像は出ました。
[気になる点]
全体に動作がもっさり。
電源を入れてから何らかのコンテンツが表示されるまで1分弱かかります。
これは私のだけかわかりませんが、時刻が正しい時刻を表示しません。
マニュアルには時計の時刻は、スマートフォンの時刻に合わせて自動で更新されます。
とのことですが、初期化しても何にしても時刻は今も合っていません。
ちなみに、スマートフォンは iPhoneで最新バージョンのソフトを使っています。
ヘッドをちょっとでも動かすと、画面が消えてしまいます。
[その他気づいたこと]
HDMIケーブルは同梱されていません。
既存の接続に加えてこちらのプロジェクターをスルーして、
テレビなどにも映像をつなぐ場合には、ケーブルが1本必要になります。
音は、そこそこ出ます。
明るさは100ルーメンという値から、思ったよりは明るいですが、
新聞を読めるくらい部屋を明るくすると、画面はほとんど見えません。
昼間の部屋の場合には、十分遮光しないと映像は見えないかと思います。
壁にエンボス加工などがあると、綺麗には映像が映りません。
エンボスの影が出てしまいます。
といろいろありますが、私にとって買って満足な製品であることは間違いないです。
フラッシュでオリジナルの映像コンテンツを作って、投影したり、
そんな空間演出的なことも楽しんでみたいと思います。
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